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2011年03月02日

ワーファリンはなぜ血液をサラサラにするの?

今回はワーファリンの作用についてみていきましょう。


有名な薬剤ですので聞いたことある、
または使用したことのある方も多いかと思います。


これは主に血液塞栓症の予防や治療を目的として投与します。
つまり血管の中の血液が固まらない様に働きます。


ではどうしてワーファリンを服用すると、血液が固まりにくくなるのでしょうか。


【 ではまず血液は何によって固まるの 】
血液が固まるための因子として、
・第U因子
・第Z因子
・\因子
・X因子
が関係してきます。


それらの因子は肝臓で合成されます。
その合成をするためにはビタミンKが必要なのです。


そこでワーファリンはビタミンKの働きを邪魔してしまうのです。
それによりビタミンKは十分な働きをできず、
結果血液の凝固因子の再合成を妨げてしまうのです。


そして凝固因子の中でも第U因子であるプロトロンビンの活性を
低下させてしまうことが大きいとされています。
posted by きよさん at 15:13| Comment(7) | 薬剤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする