有名な薬剤ですので聞いたことある、
または使用したことのある方も多いかと思います。
これは主に血液塞栓症の予防や治療を目的として投与します。
つまり血管の中の血液が固まらない様に働きます。
ではどうしてワーファリンを服用すると、血液が固まりにくくなるのでしょうか。
【 ではまず血液は何によって固まるの 】
血液が固まるための因子として、
・第U因子
・第Z因子
・\因子
・X因子
が関係してきます。
それらの因子は肝臓で合成されます。
その合成をするためにはビタミンKが必要なのです。
そこでワーファリンはビタミンKの働きを邪魔してしまうのです。
それによりビタミンKは十分な働きをできず、
結果血液の凝固因子の再合成を妨げてしまうのです。
そして凝固因子の中でも第U因子であるプロトロンビンの活性を
低下させてしまうことが大きいとされています。



